私たちの強み

地域農業の再生は日本の大きな課題です。

うどん県で知られる香川県は、さぬきの夢2009など小麦の需要が高く、近年では畜産業界の拡大に伴い、飼料用作物の需要も急増しています。

弊社では農業従事者の減少・拡大傾向にある需要に対策するべく、最新機器をどこよりも早く導入しいかに効率を上げ、生産性を高められるかを追求。WCS(ホールクロップサイレージ)を展開するなど、積極的に新たなステージを開拓しています。

スマート農業への推進

sec_top_img2

日笠工業は、農機具メーカーのICT技術を活用した農業経営支援システム(作付・施肥計画、ほ場管理、作業記録、入出水管理などの機能があり、親パソコンからタブレットを経由して作業指示を行うことが可能)を導入し、効率的な農業経営を推進しています。

メーカーサイトへ(別ページが開きます)

JGAP認証への取り組み

農場写真

JGAPとは

 JGAP(ジェイ・ギャップ)は、Japan Good Agricultural Practiceの頭文字をとった言葉で、直訳すると「日本の良い農業のやり方」と言ったところでしょう。JGAPは GAPの一つで、「農産物の安全」「環境への配慮」「生産者の安全と福祉」「農場経営と販売管理」など、生産者として考えていかなければならない、大きなこれら4つのテーマを効率的に解決することを目標に、農場経営の改善、労働力の配分、作業の平準化を図る基準となるものです。

日笠工業は、JGAP認証に向けた適切な農場管理、経営環境・労働環境の整備や改善に取り組んでいます。

日本GAP協会サイトへ(別ページが開きます)

日笠工業をもっと知る